インフルエンザ対策/一人暮らし
インフルエンザは、寒冷期に活発化するウイルスの為、日本では、12月末〜3月位が流行時期とされています。しかし、年中感染者はおり、流行期だけでなく常日頃からの予防と対策を心掛けましょう。
・積極的に、手洗い・うがいをする
・咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、外出時には、マスクを着用する。
・人の多く集まる所には、出来る限り行かないようにする。
2009年4月、メキシコで初めて、A型のH1N1亜型に属する新型インフルエンザの、人への感染が確認されました。人から人へ感染する事から、日本では、空港で機内検疫を行ったり、各都道府県に「発熱相談センター」「発熱外来」を順次設け対応しています。
国内での感染も確認されており、38度以上の熱や咳等、インフルエンザの症状が出たら、病院に行く前に、まず、各都道府県に設けられている病院「発熱センター」に問い合わせるよう呼び掛けられています。
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