一人暮らし、栄養バランスを考えて
「医食同源」という言葉があるように、食は健康の基本です。
1日30品目、腹八分目が理想的な食事と言われていますが、炒め物や揚げ物などは油を、煮物や汁物などは塩分を多く含む為、食材をバランスよく取り入れても調理方法が偏ると生活習慣病になるリスクは高まります。
様々な食材を組み合わせ調理方法も偏らない食事が重要で、一人暮らしでは忙しいとついつい外食やコンビニ弁当に頼りがちになりますが、サラダをプラスするなどして自分の健康管理は自分で気を付け、どうしても足りない栄養素はサプリメント等で補うなど、理想に近い栄養バランスを心掛けましょう。
下記は厚生労働省と農林水産省が1日の食事に必要な食品摂取量や組み合わせをイラストで示したものです。
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