女性の一人暮らしの防犯対策


◎表札は名字だけにするなど、女性の1人暮らしだと分からないようにする。

◎洗濯物は、室内に干すか、又は外から見えるところには干さない。(男性用の下着も一緒に干す。)

◎カーテンは一目で女性とイメージされる物は避けて厚手で、外部から覗かれないようにする。

◎オートロックで2階以上だからといって安心して、玄関の鍵を無施錠にしない。(夏場の暑い時期でもむやみに窓を開けっぱなしにしない。)

◎訪問者があった場合、ドアスコープやインターホンなどで相手の身分と用件を聞き、少なくともチェーンをかけた上で開けるようにする。(夜間などは特に注意する)

◎郵便物を捨てる際は、個人情報が外部に漏れないように細かく切ってから捨てる。

◎防犯上優れた地域、建物を選ぶようにする。

◎できるだけ1階は避ける。



関連HP
性犯罪から身を守る女性の1人暮らし(警視庁)

1人暮らしの防犯対策(ホームセキュリティー)

関連書籍

撃退!―ストーカー、通り魔、痴漢、盗難・女性のための防犯マニュアル
佐伯 幸子 (著)

クイズでわかる女性のための防犯マニュアル―盗撮・スキミング・ストーカー・泥棒をシャットアウト!
京師 美佳 (編集), 造事務所


深夜のコンビニ

◎帰宅時に必要なものは買っておくようにし、深夜1人でコンビニには行かない。

◎自分だけは大丈夫と油断しない、自分の身は自分で守るという意識をもって行動する。

 

深夜の帰宅

◎防犯ベル、催眠スプレー、スタンガンなど防犯対策をしておく。

◎遠回りでも出来るだけ明るく、人通りの多い道を選んで帰るようにする。

◎ひったくり防止の為、バイクの音には十分注意して、バックは建物側に持つようにする。

◎タクシーを利用するなどして、一人歩きはなるべく避ける。

◎他人とエレベーターで二人きりになるのは避ける。

◎玄関のドアを開ける時は、周りをよく見渡してから、誰もいないことを確認してから開けるようにする。



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